2007年3月17日に行われました、金沢大学理学部物理学科同窓会石川支部大会の様子を掲載いたします。懐かしい方々と会えて、会話も弾みました。
2007年3月17日に行われました、金沢大学理学部物理学科同窓会石川支部大会の様子を掲載いたします。懐かしい方々と会えて、会話も弾みました。 |
2007年3月17日に行われました、金沢大学理学部物理学科同窓会石川支部大会の様子を掲載いたします。懐かしい方々と会えて、会話も弾みました。
2007年3月17日に行われました、金沢大学理学部物理学科同窓会石川支部大会の様子を掲載いたします。懐かしい方々と会えて、会話も弾みました。 |
大橋信喜美先生退職記念祝賀会について
大橋信喜美先生には平成一八年三月末日をもって定年退職を迎えられることになりました。先生は昭和四一年より四十数年にわたり金沢大学の発展に尽力されました。また、同窓会幹事としても、総会の開催、名簿作成など煩雑な仕事を快く引き受けていただいておりました。
同窓生一同、大橋先生の多年にわたるご活躍とご功績を称え、感謝いたしたいと存じます。さる五月一三日、大橋先生ご夫妻をお招きした記念祝賀会では五〇名を超える多数の方が参加されました。同窓生の皆様へ祝賀会の様子をお知らせいたしたいと存じます。
2006年5月13日大橋信喜美先生退職記念祝賀会 |
大橋信喜美先生最終講義について
平成一八年三月十六日金沢大学理学部にて、大橋先生の最終講義が開催されました。同窓生の皆様へ最終公演の様子をお知らせいたしたいと存じます。
今後とも物理学科同窓会活動へのご協力の程お願い申し上げます。
いつものごとく面白い話題満載でした。
説明にも熱が入ります。
本当にお世話になりました。
十数年の長きに渡り、物理学科の教室事務をお願いしておりました
川島好枝様におかれましては、2006年3月末日をもって退職なさいました。川島さんにはこれまで、卒業研究、修士論文作成等において一方ならぬご配慮を受けた方も多いことと存じます。
つきましては、これまでに賜わった数々のご恩にわずかでも報いるため、同窓会からお礼の品をお贈りすることとなりました。そこで過日3月8日、大橋信喜美同窓会長代理が川島さんのご希望を伺い、「デジタルカメラ」を贈呈させていただきました。写真のように大変喜んでいただけましたことを、併せてご報告させていただきます。
同窓生の皆様へは事後のご報告となりましたことを、お詫び申し上げます。
今後とも物理学科同窓会活動へのご協力の程お願い申し上げます。
金沢大学理学部物理学科同窓会幹事一同
皆様におかれましては、平素より物理学科同窓会活動へのご協力ありがとうございます。さてこのたび、同窓会総会を平成17年11月5日、KKRホテル金沢にて開催させていただきました。
総会では議案
同窓会会長就任挨拶
樋渡保秋(第12回卒業、現金沢大学大学院自然科学研究科・理学部・教授)
この度、堂井吉昭前会長の後を引き継ぎ金沢大学理学部物理学科同窓会長に就任することになりました。会員の皆様におかれましては全国各地でそれぞれご活躍のことと存じますが、同じ大学学部学科を卒業・修了した同窓会会員の皆様にこの場をお借りして一言ご挨拶申し上げたいと思います。
金沢大学も既に開学50周年の節目を終え、次の60週年に向け時が過ぎようとしています。この間には実にいろいろのことがあり、50年を超える時の流れの中で生じた変化も止む得ない出来事でしょうか。小生が金沢大学に入学したのが1960年の4月ですからそれからでも既に45年の時日が経ったことになります。自分は学生から現在までずっとこの金沢大学にお世話になり、それ故、人一倍この時の経過を実感として受け止めることができるような気がします。学生の変化、先生の変化いずれも大学から離れている皆様からは想像以上のものがあります。加えて、昨年来の国立大学の法人化による影響もそろそろ具体的に見えるようになり、今後あり得る大学の変化はそれこそ想像することすら困難な状況です。
我が同窓会に関する最大の課題は、同窓会それ自体の存在感の低調さではないでしょうか。このことの反省から始めて行く必要があるように感じておりますが、如何でしょうか。同窓会の役割としては、(1)会員同士の交流、(2)会員と在学生との交流、(3)会員と社会の適切なかかわり、などがあろうかと思いますが、これらのいずれにおいても同窓会の活動は低調であると自己反省せざるを得ません。これを原点として、今後同窓会が行う種々の行事について会員諸兄と一緒に考えて行きたいと考えておりますので、何卒宜しくお願い致します。会員の個人情報に関するデータベース作成についてもできれば早急に行いたいと思います。これは特に会員同士の連絡・交流に最適な手段かと思います。
金沢大学では大学全体の同窓会の創設についても議論が始められていますが、それは各々の学部・学科の同窓会組織がしっかりと機能している前提の上に横の連携が有機的に働いて始めて有意義なものとなることですから、いずれにしても我が物理学科同窓会の足腰を強くすることが最優先課題と考えます。ここに、会員各位のお知恵をいただきたく思う処であります。