第6回金沢大学ホームカミングデイ

11月10日(土)に金沢大学ホームカミングデイがあり、午前中のプログラムに参加してきました。会場となった金沢大学角間キャンパス、自然科学本館には初めて入ったのですが、随分モダン、オシャレな設備で、こういう環境で学べるのは良いなあと思いました。実際に学ぶ学生の皆さんには実感が湧かないと思いますが、一度社会に出てしまうと、ああいった学ぶためのまとまった環境というのは実に貴重なものだと実感致します。

プログラムが開始する10時までの待ち時間は交流控え室(自然科学大講義室B)にてコーヒー等飲んでおりました。実プログラムにて校歌斉唱の伴奏をする金沢大学フォルハーモニー管弦楽団の管の5人がこちらでもクラシックの曲を吹いておりました。

午前中のプログラムは以下に。
<第6回金沢大学ホームカミングデイ歓迎式典>

10:00
歓迎式典 開会
校歌斉唱(伴奏 金沢大学フォルハーモニー管弦楽団)

学長 歓迎の挨拶
10:15
金沢大学学友会会長の挨拶
来賓、基幹同窓会、登録同窓会等の出席代表者の紹介
金沢大学役員及び学域長の紹介
10:30
学長表彰

金沢大学基金への高額寄付者の紹介
10:50
記念講演「インフラ整備の重要性とゼネコンの役割」
飛島建設(株)代表取締役社長 伊藤寛治氏(昭和49年工学部卒)

<金沢大学学友会第2回役員総会>

11:35 開会
11:40 会務報告
11:50 質疑応答
11:55 閉会

学長表彰者については手元に資料がありませんが、コンクール(?)等で優秀な成績を収めた方たちでした。記念講演については公共事業の利益率の低さ等、非常に興味深いものがありました。